「パンスターグループ」が総力をあげて進めてきた新造船プロジェクトの船舶
「パンスターミラクル号」が、2025年4月10日（木）に初出港することとなりました。

2025年4月13日（日）の大阪・関西万博開催に合わせ、新船舶の
「パンスターミラクル号」は、25年4月10日（木）釜山港より初出港し、
4月11日（金）午前中に大阪港に到着、同日午後、大阪港を初出港の予定です。

大阪・南港沖から、大阪・関西万博の会場を見ることができ、
その熱気を海側から感じることができそうです。

※船舶の状況により、出港日は変更になる可能性があります。


「パンスターミラクル号」は、本格的なヨーロッパのクルーズ船にも劣らない
豪華なインテリアと様々な設備を備えたクルーズフェリーで、
契約締結から約1000日の月日をかけて、韓国・釜山市の大鮮（テソン）造船で建造されました。
パンスターグループとして、初めての挑戦となる新造船プロジェクト、
すでに内装工事の段階に入っており、準備は順調に進んでいます。

「パンスターミラクル号」の乗船予約は、2025年1月6日（月）より受付を開始する予定で、
客室や料金などの詳細は公式ホームページでご案内します。